BACK

2010.08.28

映画史上最もエモいコンピュータ     posted by mome from twisterella

スタンリー・キューブリック監督の名作「2001年宇宙の旅」。


 

廉価版ではありますが、DVD持ってるくらい好きです。


 

テーマ曲はオーケストラで演奏されるほど超有名ですが、音の少ない静かな映像、突然のイミフーな世界観(ラストの方)、60年代の作品ならではのレトロフューチャー感が衣装や家具など細部に表れ、楽しみどころ満載です。


 

「あのイス素敵・・・(惚)」


 

「この展開謎すぎ・・・(汗)」

 


いつもうっとりしてしまいます。「白」がきれいな映画です。


 

その中で、タイトルにもある「映画史上(ってほど見てないけど)最もエモいコンピューター」と思われる人工知能HAL9000。



↑こいつ


 

中盤は「ええ〜」って感じの暴走コンピューター君ですが、ハンパない計算力や知能を持っているだけだったコンピューターの彼に、本来ありえないモノが宿っていた・・・て感じでしょうか。後半、切ないSFになってます。そしてその後にめくるめくフシギワールド大展開。


 

そんなエモいHAL君のオーダーメイド指輪を売ってる素敵なお店があります。JET LINKです。千葉にショールームがあるそうだけど、私はオンラインショッピング派。大胆なデザインのものが多いですが、キューブリックの似顔絵のとかちょっとキモくてかわいいです。ボディにもこだわってるので着心地もよいですよ。


 

HAL9000の指輪は、見つけた時なんの迷いもなくオーダーしてしまいました☆


 

指につけると、まるでHAL9000を掌握してるかのような小さな錯覚に陥るのもよいです。


 

ちなみにエヴァンゲリオンのゼーレのおじさまらが通信する(という表現でいいのか?)漆黒の立方体モノリスは、この映画が元ネタだそう。


↑これ


 

ヴァの次の劇場版楽しみですねー

 

 


 

来年・・・なのかな。あと2つで劇場版4部作遂に終わってしまいます。しかも次の「Q」と最後のは同時上映だそうだから、超長そう!あ、私は幸せになれない女、リツコ博士が好きです。美人なのにな〜

↑レゴリツコ笑

 

同じ日の投稿一覧

BACK

CONTRIBUTORS一覧
PageTop